家族での話し合い不足

転校させるのもかわいそうだから、子供が学校に入るころには家を買いたいね。

こんなことを子供が生まれてからずっと話していました。

でも、子育てや仕事に忙しく、話だけに終わっていたのですが、仕事も一段落。

ついに計画を実行に移すことになりました。

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はじめは土地も無いので建売を見る。

初めのうちは、どの建売を見ても、きれいで素敵に見えました。

でも、一生に一度の買い物。

すぐに決められるわけもなく、かなりの数を見に行きました。

そして、良くも悪くも徐々に目が肥えてくる。

だんだん建売では満足できなくなってきました。

注文住宅は検討していなかったのですが、参考程度に見てみようと一度注文住宅の完成見学会に行ったのです。

注文住宅だけあって、こだわりの間取と内装で建売とは全く異なる雰囲気。

とても素敵でした。

そんな素敵な注文住宅を一度見てしまうと、建売の普通すぎる感じが気になってきます。

最近は、おしゃれな間取になっている建売もありますが、どうしても平均的に誰にでも好まれるようになっていて、普通なのが建売住宅の特徴ですから。

結局、建売はやめて、注文住宅を検討することになりました。

だけど、予算が問題。

建売に比べて、注文住宅はとても高い。

とてもじゃないけで、土地代が捻出できそうにありません。

私はあきらめて建売でもいいと思ったのですが、主人はあきらめ切れないみたいで、徐々に多少は不便な土地でも仕方ないという感じで、エリアを広げて土地を探すようになりました。

私としては、家は小さくてもいいので、便利な土地がよかったのですが・・・。

それでも、予算は厳しいため、そんな簡単には土地は出てこないと思い、主人の土地探しに付き合っていたのですが、なんと出てきてしまいました。

ただ、そこは駅はもちろん、バス停すらかなり遠い不便なところ。

さらに、子供の通うことになる学校も結構遠い。

私は、不便だし、学校も遠いので反対、と何度も言ったのですが、こんなに安くて、広い土地はそうは出てこない、おれの通った学校もこれくらいの距離だった、と主人に言われ、押し切られるような形で、その土地に決定となってしまいました。

実際に住んでみると、私の想像していた以上に不便なところ。

学校が遠いことについては、主人さえも、近頃は物騒だからもう少し学校に近いほうが良かったかなあ、などと言い出す始末です。

やはりはじめから夫婦できちんと話し合い、ある程度ゆずれない条件を決めておけばよかった。

土地が見つかってから、この条件では嫌って言っても、やっといい土地が見つかったのに、と怒ってしまって話し合いは難しかったです。

最初にきちんと話し合っておけばよかったです。

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