リビングとダイニングキッチン

間取りの失敗

LDKは最近は当然のように一体となっています。
そうすることによってリビングを広く感じられます。
私たちも当然一体にしたのですがちょっと後悔しています。
でも、リビングとダイニングキッチンは分けたほうがよかったかも。

理由は、におい。
食事のにおいがどうしてもリビングにいってしまいます。
普段は仕方ない。
自分たちが食べているので、それほど気になりませんしね。
でも、来客があると非常に気になる。
食後にちょっとした用事で友人が来ました。
せっかくだからお茶でもとちょっとあがってもらったのですが、
晩御飯カレーだった?なんて言われてしまって・・・。
あれ、なんでわかったの?においで。
・・・においがかなりするようです。
焼肉、お好み焼き、カレー、このあたりのにおいは強烈で、
どうしてもリビングまでにおいます。
翌日でも、においが残っているときも・・・。

新居に引っ越す前も、アパートだったので当然においはありましたが、
アパートはキッチンも丸見えですし、
仕方ないとも思いますし、狭いのもあり、友人宅に遊びに行くことが多かったです。
一戸建てになり遊びに来てもらうようになって気がつきました。
せっかくの注文住宅なので、きちんと間仕切りをつけるべきでした。

建ててもらった工務店に点検のときお話したら、
キッチンやダイニングとの間に、たれ壁を作るだけでも多少緩和されるそうです。
ただ、小さな壁が天井から下がるため、
今のようにスッキリとした見た目ではなくなるとのことでした。
建てる前に言われても、採用したかは微妙ですが、
いまならにおい対策のため、たれ壁でも何でも即採用したでしょう。
先に教えてほしかったです。

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