開放的な大空間

間取りの失敗

間取りを考える時、リビングの開放感を重視。
できるだけ開放的な部屋にして、広く見せたかったため、
吹き抜けを採用しました。
また、とにかく広く見せるため、当然LDKは一体。
リビング・ダイニングで約20畳
キッチンとちょっとしたワークスペースも加えると、
合計26畳となりかなり大きな空間となりました。
ちょっと強引に大きな空間としすぎたと思うくらいですが、
そのかわり開放感はすごい。

でも、この大空間にも問題はありました。
開放感があるということは暖房などの効きもあまりよくないということ。
床暖房もありますが、ここだけでかなりの光熱費になります。
そして、これだけの大きな部屋なのに人間が実際にいる部分ってほんとに小さい。
なのに特に仕切りもないため部屋全体を暖めなければなりません。
光熱費が気になるような私のようなタイプには、
開放感を犠牲にしてでも、間仕切りを作るべきだったかも。

タイトルとURLをコピーしました